鬼桃語りで遊んでみた感想、レビュー 英語が学べるスマホRPGで語学力アップ
鬼桃語りで遊んでみました。これはゲームと言っていいのかな?
RPGではあるのでゲームではありますよね。
しかしこの鬼桃語りなんですが、アプリの検索で英語と検索してみると出てきました。
なんでRPGが英語なんだ?と言われると、このゲームは他のスマホRPGとは一味違います。
英語を勉強しながら遊べるRPGなのです。
ゲームの舞台は桃太郎の世界観のようになっていて鬼退治をするゲームになっています。
一般的なスマホRPGと同じくキャラを集めて、育てて戦う事になるようです。
そこに英語がどう絡んでくるかというと、戦闘の時などに英語の問題に答えて正解すると攻撃ができる!って感じになっています。
本格的な英語ボイスで、この文の意味は何?というような問題や聞いた英語のパーツを正しく並び替える問題があったりします。
またボイスにも対応していて、英語を話して答える問題もありますよ。
序盤の方をやってみたのですが、まだ日常の挨拶なんかが中心の問題でした。
割りと簡単なんだけど、学校の英語ってこういったネイティブが日常話すような挨拶って習わなかったんですよ。
時代が古いのかもしれませんが。だから知らない挨拶文も結構あったりします。
もしかすると最近の英語教育は日常の挨拶も多く習ったりするのかな?
小学校で英語やってる時代ではありますからね。小学校はそんなに難しい事やりそうもないし、挨拶が多いのかな?
その辺の事情はよく知らない私ではあるのですが、鬼桃語りの序盤はこんな感じで日常よく使いそうな挨拶文中心ではありました。
もっと先に進んでいくと難しい単語とか勉強できるようになるのだろうか?
鬼桃語りでは本編と修行ってのがあって本編を進めると修行ができるようになります。
修行の方で手に入ったキャラのレベルアップをするようです。もちろん英語の問題に答えます。
本編ででてきた問題に答えていくので、こちら復習のような形で定着させるのが目的のようですね。
結構しつこく同じ問題がでてくるので、知らなかった英語表現は確実にものにできそうな雰囲気ですよ。
さて、鬼桃語りをやっていると英語の実力アップに繋がるのか?もっと実用レベルの問題がでてくるのかは、先まで進めていない私には不明ではあります。
単純な英語の暗記よりも問題に答えればキャラを育てられたり、ゲームを進められたりするので飽きにくく面白みもあると思うんですよ。
ダウンロード回数も多いゲームではあるので結構流行っているのかもしれないね。
もちろん、スマホゲームなのでキャラガチャなんかもあって、しっかりスマホRPGな感じになっております。
個人的にはこのゲームをやると英語の実力アップができるのかは気になるところです。
長く続けてみないと効果は分かりにくいですね。