アルミホイルはどっちが表でどっちが裏なの?
アルミホイルを使っていたら光っている方と光ってない方があると分かると思います。
アルミホイルを引っ張って出そうとすると、私が使っているアルミホイルは光っている面が上に来ます。
私はなんとなく光ってない方を中にして光っている方を外にし、食品を包むようにしていました。
でも使っているアルミホイルは自然に取り出すと光っている方が上来て、皿に乗せると光っている方に食品の乗せるのが自然になります。
ひょっとして光っている方で食品を包むといいの?と気になりました。
ではアルミホイルは光っている方と光っていない方どっちが上なのでしょう?
結論としてはアルミホイルに表も裏もない!
が答えになるようです。
ですから好きな方に食品を乗せて、温めるなり調理するなりすればよいようです。
こちらのリンク先で見た参考資料からの答えになります。
http://www.aluminum.or.jp/haku/faq/asahi20120204.pdf
という事でどっをちつかってもよいらしいんで、なんとなく気持ち的には光る方を外にして使いたい私ではありました。
なんでそういう気持ちになるんだろう?
光って綺麗な方が飾り付けにはなりそうかな?
例えば鳥の骨付きもも肉にアルミホイルを付ける場合には光ってる方を表にすると綺麗ではありますね。
見栄えがよくなるかもしれない。
ちなみになぜ片側だけ光っていないかと言うと、アルミホイルを作る工程で2枚重ねでロールで伸ばすと重なり合った側に細かい凸凹ができて光らなくなるようです。
眼には見えない凸凹になるようですね。
凸凹になった方は光をバラバラの方向に反射するので光らないという事のようです。
つまりは細かい目に見えない凸凹があるだけの違いなのでどっちが表でも裏でもないという事になります。