電子レンジで温泉卵を作る方法
2014/08/06
夏は冷たい物が美味しいですが、最近は冷やしうどんを食べたりしています。丸亀製麺などのうどん屋さんではうどんに温泉卵をトッピングしてますよね。
そんな風にしたら美味しいんじゃないかな?と思い、簡単に温泉卵を作れる方法がないか探してみました。簡単に作れると言えば、電子レンジです。
電子レンジでゆで卵を作ったり、パスタなどを茹でる容器などもあります。ご飯を炊く容器なども売っていますね。
電子レンジで作れるものは結構いろいろあったりすんですが、さて電子レンジで温泉卵は作れるのでしょうか?検索して探してみる事にしました。
どうやら方法はあるようです。さっそく試してみると、結構うまくいきました。そこで記録として残しておくことにします。
電子レンジで温泉卵を作る方法・レシピ
卵1個が入るくらいの底が深めの耐熱容器を用意します。マグカップなどでもいいですし、小さめの鉢などでもいいですね。
私の場合は鉢になるのかな?そんな容器で作っています。瀬戸物ででいいですね。耐熱性があるならどんなものでもいいとは思います。
1,まずは卵を容器に割って入れます。
2,次は黄身に爪楊枝などで穴を3から5箇所くら空けましょう。破裂防止です。
3,水を卵の黄身が浸るくらいまで入れます。
4,容器にラップをして500Wで1分から1分10秒くらい温めます。私は1分10秒くらい温めてます。
5,お湯を捨てて出来上がりです。卵が落ちないようにお湯を捨ててください。固めが好きな人はしばらくお湯につけたままにしておくといいですよ。
夏場と冬場では卵と水の温度が違うので、季節に合わせて加熱時間を調節する必要があるかもしれません。この記事で解説している時間は夏場に行った加熱時間です。
まとめと感想など
電子レンジで作った温泉卵ですが、私の場合は結構上手くできました。
以前は水を入れないで、ゆで卵風に電子レンジで卵を調理して使っていた事もありました。こちらの方が水が入っているので電子レンジで調理する特徴の乾燥感がないので、より美味しく感じます。
電子レンジで卵を調理するなら水を入れて温める方法はいいかもしれません。しっとりした、まさに温泉卵風になるので食感がいいです。
また調理時間も夏場で1分程と短いのがいいですね。半熟であれば1分程度の調理で破裂の心配もほとんどありません。
これを書いている途中で、ふと気づいたんですが、卵に熱湯を入れてしばらく置いて調理したらどうなるでしょうか?チキンラーメンなんかでは生を落として熱湯を注いだりしますけども。
とにかく電子レンジで調理する温泉卵は私的には成功でした、夏場で作ったわけですが丁度いい調理時間ではあったと思います。
冬場になると調理時間を長くしなければいけないのかもしれません。
この電子レンジで調理した温泉卵なんですが、私は冷やしうどんに入れて食べたりしています。天かす、ネギなどといっしょにトッピングすると、ホント美味しいですよ。冷やしうどんなので夏場でも食が進みます。
カレーに生卵を乗せて少し醤油をたらして食べる事もあるのですが、生卵の代わりに、この温泉卵で試してもみました。生より熱が入っている分お腹に優しいかもしれません。美味しく食べれました。
冬場であればラーメンに入れて食べるのもいいかもしれませんね。とろっとして美味しい卵がラーメンでも頂けると思います。夏場は暑いから私はラーメンはあまり食べませんけど。
もちろん温かいおうどんにもこの電子レンジで調理した温泉卵は使えると思います。温泉卵なので食感がしっとりしていて、麺料理にいろいろ使えて便利です。
電子レンジなので調理時間も短く使い勝手もいいです。特に1人分くらい作るなら手軽にできてしまうので、オススメな調理方法ではあります。
加熱のし過ぎで破裂しないようには気をつけてください。