アメリカ6歳児がサンタに「お前の人生は空っぽ」と辛辣な手紙を書いて話題に
米6歳児、サンタに辛辣な手紙 「お前の人生は空っぽ」
https://www.cnn.co.jp/fringe/35111672.html
こんな記事がネット上で話題になっていました。
リンクは貼っていないのでコピペでどうぞ。
どうやら、この6歳児は「学校でサンタに手紙を書いて」と言われて書いたようです。
普通はサンタにどんなプレゼントが欲しいのか書くものなんですが、こんな発想するとは思わなかったので、おもわずコーヒーふきました。
元々この6歳児はサンタ懐疑派だという事で、この歳にして現実を分かっているんですね。
そこで学校でサンタに手紙を書けと言われて、
「お前の悪い子のリストに中身がないのは知っている。良い子のリストにも中身がない。お前の人生は空っぽだ」
とこのような批判の手紙を書いたようですよ。
前後の文章もあるのですが、サンタに対する拒絶の内容が書いてあるようです。
自分がこの頃の事を考えると、サンタがいない事を知っていたような知らなかったような。
親に無理やり嘘を教えられて、疑いながら信じたような記憶があります。
本当は無理に子供に嘘を教えて何の意味があるのだろう?と思うのですが、不思議ですよね。
とはいうもののサンタは親がプレゼントを買ってくるわけでして、
サンタからプレゼントをもらえる子供は、それなりに幸せな環境にあると言ってもよいのかもしれません。
あとは子供がサンタがプレゼントをくれたと喜ぶ姿を見て、
子供ってかわいいねと、ほくほくする親が幸せを実感するためにある行事なのかもしれないと思いました。
しかし6歳にして達観した心をもって、サンタを批判した子供におもしろいと感じた筆者ではあります。