九重親方(元横綱千代の富士)抗がん剤は拒否していたらしい 抗がん剤を使わない治療はありだとは思う
九重親方(元横綱千代の富士)抗がん剤は拒否していたらしい
九重親方が先日お亡くなりになったのは話題になりましたね。
まだ61歳だったんですよね。
10代くらいの世代だと61歳ってすごくおじいちゃんに思えてしまうかもしれませんが、年齢を重ねて年配の方を観察するようになると、現実として、まだまだ若いんですよ。
この年代になってくると癌の発症率は高くなるようなんですが、体力的には本人次第でまだまだ元気でいけるんですよね。
なわけで九重親方がなくなったのも、まだ早すぎるよという印象ではあるんです。
北の海親方が亡くなったのも、そんなに前ではない印象だったので、この時代の元力士がどんどん他界されてるのは寂しいな~
女性週刊誌系のネットメディアに載っていたのですが九重親方は抗がん剤を使わなかったらしい。
抗がん剤は癌の定番治療として使われるんですが、その副作用が激しいとは聞きますよね。
脱毛、吐き気など体が非常に苦しくはなると聞きます。
抗がん剤が、そんなに治療効果高いか?と言われると、抗がん剤を使ったからと言って生存率がそんなに高くなってもないイメージです。
でなんで抗がん剤を医者勧めるかと言いますと、どうも製薬会社と病院が儲かるからじゃないかな?という気はする。
日本の医療は薬出しまくれば儲かるシステムになってたんじゃないかな?確か。
専門家ではないので、そのような事は断定しませんし、調べるのも面倒なので詳しくは書きません。
しかし当の医者本人が癌になったら抗がん剤治療しますか?とい質問で、多くの医者が抗がん剤治療はしないと答えたアンケートを見かけた記憶もある。
おいおい、医者本人は拒否するのかよ、という感想ではあるんです。
なわけで抗癌剤治療には私も疑問を持っています。
九重親方は結果として亡くなってしまったけど、抗がん剤で苦しむことはなかったんだね。
私は選択の一つとしてありだと思うんですよ、抗がん剤で逆に体力が落ちて寿命が縮まる事もあるんじゃないかな?