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士農工商という身分制度は存在しなかった?、教科書から消えてるんだとさ

   

「士農工商」という身分制度は存在しなかった?教科書から消えたと話題に
http://irorio.jp/nagasawamaki/20160502/318698/

こんな話題が上がっていました。実は随分前からの話のようですね。

東京書籍のHPには、近世諸身分を単純に「士農工商」とする捉え方はなかったこと
や、武士以外の身分については上下・支配関係はないといった見解から、平成12年度か
ら「士農工商」という記述をしなくなったと書かれている。

となっています。かなり、昔から士農工商の事は書かなくなったようです。

当たり前のように江戸時代の日本には細かい身分制度があったような教育が行われていたのですが、実は間違いであったと知らなかった人は再認識する必要があるのかもしれません。

これは、若い世代とのギャップが大きいですね。

今時の小中学生に聞くと、士農工商って何?になりそうな雰囲気、それどころが20代前半も知らないという事になるのでしょう。

歴史を教えてる教師は再認識する機会があったりしたんでしょう。おい今まで教えてたのは嘘だったのかよ!と思った教師もいたりしたののだろうか?

結局、江戸時代の身分制度はどうなっていたかと言いますと

武士階級がいてその他は平民というのが正解のようです。

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細かく言うと、平民は町に住んでれば町人、他の場所に住んでれば百姓と呼ばれ、百姓が商売をする事もあったらしい。

時代劇なんかを見ると商人は裕福で偉そうにしてるなとは思った事もあったんだけど、身分制度があるのに商人が偉そうにするのも不思議?な感覚にはなっていたと思う。

実質、武士以外の階級は平民で同じなら、金を持ってる商人が偉そうに見えてしまうのも自然なのかもしれない。

元々「士農工商」は中国の古典で「すべての職業」「民衆一般」という意味で使われていたと、この記事では書かれています。

身分差別について解説していたサイトではイデオロギー的に「士農工商」を使っていた儒学者もいたという事です。

要は重い重税があるけど、農民の方が偉いんだよと風潮を作るためだったのかな?これが一般人に広まっていたのかはよく分からない所。

何にしても、実質平民の間に明確な身分制度はなかったという事らしい。

しかし細かいことを調べてみても、なんとなくはっきりしないね~という感想です。こういう見解で合っているのだろうか。

徳川を排除して政権を取った明治政府なので徳川時代を悪く言うために「士農工商」のような身分制度があったと広めた可能性もあるのかもしれません。

歴史の見解は変わってくる事がありますからね。過去に起こった歴史的出来事も実は起こった年が違っていると指摘される事もありますし、曖昧ではあります。

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