ニコニコ笑顔で便秘を解消できる手軽で簡単な方法
便秘で困っている方も多いかと思います。特に女性の方に便秘が多いというイメージではありますが、男性の中にも便秘体質の方はいるようです。
そんな便秘を解消できる方法をテレビでやっていました。その中で簡単で手軽に実践できる事を紹介しておきたいと思います。
私自身は便秘に困ることは普段はありません。かなり昔に便秘になったことがあり、なかなかでなかったのでほんと辛かったという記憶があります。
その時は浣腸のお世話になってなんとかやり過ごしたわけですが、便秘の方は日頃からそんな状態が続いていると思うと、ほとんとお辛いだろうな~とは思います。
紹介する事は簡単に実践できる事なので、試して頂ければと思います。
便秘の方は共通して腸の動きが悪いらしい
便秘にはいろいろタイプがあるようなんですが、便秘の方に共通しているのは腸の動きが悪いという事、腸の働きが悪いという事になるようです。
ですから腸の働きを活発にすることで便秘が解消しやすくなるようです。では腸の働きをよくするにはどうすればいいのか?という事になります。
副交感神経の働きを良くすれば腸の働きは良くなる!
皆さんは自律神経という言葉をご存知ではあると思いますが、これは意思とは無関係に作用する神経という事になります。消化器や血管系などの調節を行う神経です。
自律神経は交感神経と副交換神経があり、この2つが切り替わって体の機関の調節をする事になります。
交感神経は興奮した時や集中した時に働く神経で、それに対して副交換神経はリラックス時などに働く神経というとになります。
その副交感神経の働きがいい時に腸の動きもよくなるという事になるようです。
笑顔を作るだけで腸の動きがよくなる!
つまりは副交感神経の働きがよくなれば腸も活発に働くという事になります。ではどうしたら腸の働きがよくなるのか?
それは笑顔を作る事!
たったこれだけで副交感神経の働きがよくなり、腸の動きも活発になるようです。
いわゆる作り笑いでいいのです。口角を上げてスマイルをするということだけいいようす。本当に笑える気持ちがなくても、口角を上げて笑顔を作るという事でいいようです。
これで副交感神経の働きがよくなり、腸の動きも活発になるようです。
実に簡単な方法ですね。日頃から口角を上げて笑顔を作っていると、徐々に顔の表情が明るい感じに変化していきます。
笑顔を作る癖を作っておくと魅力的な人にも見えようになってくるし、腸の働きもよくなり便秘解消にも繋がるので得かもしれませんね。
便秘にいいレシピを紹介
便秘に良いレシピも紹介されていたので記述しておきます。
●材料
プレーン ヨーグルト 200g
キウイフルーツ 半個
はちみつ 大さじ1杯
ヨーグルトに適当な大きさに切ったキウイとはちみつをトッピングして出来上がりです。簡単ですね。
ヨーグルトはお腹にいい菌が含まれている事は知っているかと思いますが、その菌が活動的になるには栄養が必要であり、そのためにキウイとはちみつを混ぜるという事になります。
材料から考えるとフルーティで美味しそうですよね。試してみてください。
まとめと感想
便秘を解消する秘訣の1つは腸の働きをよくする事です。そのためには副交換神経の働きをよくすればいいです。笑顔を作ることにより副交換神経の働きがよくなります。
日頃からにこやかに過ごすことは健康にいいという事であるのは間違いないようですね。この他に運動なども便秘解消にはいいようですよ。
笑顔を作る事は簡単手軽にできる事なので試してみてはいかかでしょうか。