ホリエモン(堀江貴文)拘置所でオウム死刑囚と一緒だったと語る 定番の堀の中の話題で注目を浴びた
ホリエモンこと堀江貴文氏が拘置所でオウム死刑囚と一緒だったと語ったそうです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000110-dal-ent
いろいろな話題を提供して注目を浴びる事が多いホリエモンなんですが、今度はオウム死刑囚と拘置所で一緒だったという話です。
死刑囚の場合は刑務所に行かず、拘置所に留まって刑の執行を待つ事になるのです。
ホリエモンは取り調べを受けている時に拘置所にいた事になるので、どうも自分がいる所の周りにオウムの死刑囚がいたんじゃないか?
と推測していました。
拘置所の場合はテレビを見る事はできないらしく、死刑囚になると中にビデオを持ち込んでみる事ができるようです。
取り調べ室に移動する途中にテレビがある部屋があって、ここは死刑囚の部屋だなと分かったらしいですね。
あとは、刑務官の詰め所に梵字の書物があったりし、どうもオウムぽいなと推測したようですね。
梵字というのは筆者はよく知らなかったのですが、調べてみると「インドで使用されるブラーフミー系文字の漢訳名である」との事です。
オウムと言えばテロのイメージがあるのですが、宗教団体ではあったのでインド系の文字の書物を読んでいてもおかしくはないという事になりそうです。
マインドコントロールが抜け切れていないオウム関連の死刑囚であったのかもしれません。
とは言っても、ホリエモンの推測でしかないので本当にオウムの死刑囚がいたのかどうかは謎ですけですけどね。
なんにしてもホリエモンは、こういった過去の体験をネタにだしって話題と注目を浴びるのが上手いなとは思いました。
自身が有名になる事で、それをお金に変える手法を使っているので、彼にとってマスコミへの登場はビジネスの一環ではあるのでしょう。
ホリエモンの刑務所体験はいろいろな形でお金になっているので、話題作りが上手いもんだなとは感心しました。
過去には下のような記事もありました。
堀江氏が押尾に同調「小蝿湧いてた」
https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2013/05/14/0005988411.shtml
これは押尾学氏が拘置所や刑務所にいる時の話になるようなんですけど2013年くらいの記事になっていますね。
押尾氏が独房生活で語った事で「排水溝にコバエが沸いて汚かった」と語っている事に対し
ホリエモンが自分の場合も「ウチの居室は夏場小蝿湧いてた」と同調した感想を言っていたとの話です。
ホリエモンも拘置所や刑務所にいた人であるので、こういった過去の体験が一つの定番の話題として武器になるんですよね。
一般人からすると、拘置所も刑務所も入りたくはない場所ではあるのですが、世間から注目を浴びる人はなんでもネタにできるもんなんだなと改めて、図太いメンタルに関心はさせられます。
ホリエモンと言えばロケットの話題もあるんですが、最近、資本参加してるのか経営に参加しているのか?の民間ロケットが打ち上げで爆発したという話も話題になっていました。
わりとネット上ではやっかみを持たれる人ではあるので、ざまーみろというような感想を書く人もいるのですが、最近もいろいろと話題が絶えないホリエモンではありました。
この人の場合は実業家とタレントとしての側面もあるのかもしれませね。
ミュージカルに出演したこともあったし、そういった事も狙って話題作りをしていると考えてよいのではあるのでしょう。