リアル過ぎる3DCGにここまできたかと驚いた
2014/10/16
映像でCGを使う事は当たり前となっている世の中ではあります。CGを使っているもので思い浮かぶものはゲームなどです。
2Dのゲームから3Dのゲームに移っていった時代にはワクワク感がありました。
最近の子供はすっかり3Dのゲームに慣れているのかもしれませんけどね。読み込みが速いという事で2Dの方が好まれる事も多かったりはしますが。
CGの技術も進化していくもので、確実に技術は上がっています。ゲーム機で言えばプレステ1時代のCGを見ても今やレトロ感を感じる人も多いでしょう。
でもファイナルファンタジーが3Dになった時などはワクワク感があり思わず買ってしまいました。今見たら技術が低いCGにはなっているんですけどね。
人物のCGも最近はリアルになってきているんですね。下の動画を見て驚いてしまいました。
3DのCGなんて珍しくもないのでゲームの画像などをみてもさほど気にとめるとこともないのですが、このCGはリアルにかなり近づいているという驚きはあります。
目のアップから始まるんですが、細かいシワなどがリアル感を出しています。一瞬本物の人なのかな?とは思ってしまいます。CGだと言われなければ気づかないかもしれません。
昔映画の中で実写とCGを入替えて証拠を偽造するという近未来的なシーンがあったのですが、今の技術はそのような事も可能にできる範囲に近づいているのかもしれないと感じさせれました。
AKBのコマーシャルでCGを使った新メンバーを作った映像などがあったかと思いますが、あれは本物のメンバーのパーツを合わせて作った人物だという事のようでしたね。真相はよく知らないんですけども。
このCGでは実写を使わず作り上げているようですから、そこがまた凄いところです。
最新のファイナルファンタジーの映像では、リアル感もましていますが、ゲームなどでもこのように実にリアルになっていくのかもしれません。
もはや実写との区別がつかなくなったらどうなるのだろう?という感想ではあります。
こちらは上のCGを目の部分だけをクローズアップしたものです。動きを激しくすると若干CG臭さも感じてしまうのですが、序盤の映像はリアルな眼球の動きを再現できていると思います。
一番上のCGがい人の手によって作られたものだとは再認識できる動画にはなっているかと思います。