味玉を作ってみたレシピの紹介 割りと簡単にできるものらしい【料理】
2016/05/23
卵って1日1個くらいしか食べてはいけないイメージなのですが、それは実は間違っているとも言われています。
かなり昔にロシアの研究か何かで、草食動物であるうさぎに卵を与え続けたらコレステロール値が上がったので、そういうイメージがついたらしい。
その研究も90年以上も前の話で、聞くところによると、その研究は間違っていたと発表もされているらしい。
実は1日卵を10個食べても全然大丈夫というような話もあるが、何を信じていいのかは難しいところですよね。
そんな事を考えているときに、ふと思ったのが手軽に卵を食べる方法があるかな?という事です。
卵はタンパク源としてはいいんだけど、私の場合どうも生卵はお腹にくるらしい?そういう体質なのかもしれない。
そんな訳で卵は極力火を通すようにしてるのですが、結構面倒ですね。
ゆで卵にしておくといいのですが、日持ちはしない感じかな?
そんなこんなでいろいろ調べていると、味玉というものが目にとまった
味玉はゆで卵に味を染み込ませたようなものだと思う。ラーメンなんかに乗せられる事が多いね。
作り方は?難しいのかな?と思って調べてみたら、以外に簡単、材料もシンプルなので作ってみる事に。
味玉の作り方レシピ
味玉の作り方を調べてみると、いろいろと方法は書かれていました。
概ねめんつゆで味付けをすると簡単に作れてしまうようです。
今回はオーソドックスな味玉に挑戦です。
●材料
卵
3倍濃縮めんつゆ
水
たったこれだけ。めんつゆは家に常備しているのですぐにでも使える状態ではありました。
多くの人がレシピを紹介していたのですが、今回はめんつゆと水を1:1で割って味付けする事にしました。
たぶん、卵5,6個でめんつゆが100ccもあれば良い感じです。
卵は沸騰したお湯に冷蔵庫から取り出したものを7分間茹でる見たレシピには書いていました。
割れないか若干心配だったので、いつもゆで卵を作るのと同じで水から卵をゆでてみました。7分茹でると半熟ではありましたよ。ちょっと固めの半熟かな?湯で時間を6分にしてもよさそう。
後は冷水で冷やして殻を剥いて、これを容器やジッパーに入れて水で割っためんつゆに浸すだけです。1日ほどで卵の中まで味がしみるらしい。
実に簡単な方法で味玉が作れるのだと分かりました。今のところ卵をつゆに浸している状態なので、味の方は明日確認して続きを書こうと思っています。
1日過ぎたので食べてみました
茹でて汁につけておいた卵が味玉になっているのか食べてみました。
1日つけておいたので表面はつゆの色がついてほんのり黒みがあります。
中は固めの半熟で見た目は中まで汁の黒みがあるわけではありません。
しかし切って食べてみると中に塩気が十分入っていて美味しい味玉になっていました。