巻き寿司の上手な巻き方を教えてくれる動画
寿司は世界的な料理とも言える状況になりました。海外の人達も寿司を楽しむ方が多くいます。海外の寿司屋では巻き寿司が主流ぽい感はあります。
海苔の色があまり海外の人には好まれる色ではないので、海苔を中に巻いてご飯で外側を包むような形の寿司が海外の巻き寿司の定番ではないでしょうか。
日本人ならば海苔の色に抵抗はないので、海苔で外側を包む巻き寿司が定番です。節分の時などにもこの巻き寿司が食べられます。
ご家庭でも巻き寿司を作る方は多いかと思います。しかし、巻き寿司は巻き方のコツを知らないと上手く巻けないないかもしれません。
そんな方のために今は動画という便利なものがあります。動画サイトにはいろいろな動画が投稿されていますが、巻き寿司の上手な巻き方の動画も投稿されています。
そんな巻き寿司の上手な巻き方を解説した動画を紹介してみます。
女性たちといっしょに巻き寿司の巻き方の基本を習ってみよう
巻き寿司1・きれいな巻き方のコツ
この動画は巻き寿司を作るために奥様方が先生に習っている動画のようですね。奥様方なのかどうかはよく分かりませんが、女性たちが巻き寿司の巻き方の講習を受けている感じになっています。
中巻を作る方法を教えてくれているようです。調理人だと思われる先生がきめ細やかに巻き方のコツを教えてくれています。中巻の巻き方ですが、太巻きにも応用できそうです。
ポイントは海苔しろと言われる部分を作る事が、まず1つ挙げられるでしょう。隅っこの方にご飯をのせずに余らせているのが巻き寿司を巻く上での1つのポイントになるようです。
巻いて仕上げの段階では海苔しろの部分が下になるように仕上げているという事になります。じっくりこの動画を見て基本を見に付けてみましょう。
職人さんに巻き寿司の巻き方を教えてもらう
太巻き寿司の巻き方 - How To Make Sushi Rolls
この動画は寿司職人さんと思われる方が巻き寿司の巻き方を解説している動画です。字幕付きで音声はない動画になっています。上の動画と同様に巻き寿司の巻き方がよく分かる動画になっています。
この巻寿司は太巻きになっています。太巻きでもやはり基本は同じのようです。隅っこの方をのりしろとして残している状態で巻いています。こういった巻き方の基本はしっかり抑えておきたいところです。
上の女性たちへの講習の動画でも先生が解説していますが、巻く時に指で具がズレないよに支えているところも見逃せないチェックポイントとなるかもしれません。
巻き寿司を作って見た方の失敗談に具が真ん中に来ないという失敗があるようです。おそらく指で具を支えてやるとこの失敗を回避できるのかもしれません。
やはりプロの方の手さばきやコツは知って得するという感じがしますね。これらの動画を見ていると、自分でもしっかり巻き寿司が作れそうな気がしてきます。
まとめと感想
この記事では巻き寿司の巻き方をプロの料理人、もしくは寿司職人が解説してくれている動画を紹介しました。どちらの動画でも基本は同じのようですね。
まずは巻き寿司を巻く時にはのりしろという部分を作っておくことは大切なようです。すし飯をのせない部分を作っておくわけです。巻き上がりの時にこののりしろの部分が下になるように仕上げます。
また、巻き寿司を巻く時に指で具を支えてやることもポイントかもしれません。これだと具が横にずれにくくなるような感があります。
あといろいろな巻き寿司を巻く上でのコツがあると思いますが、しっかり動画を見て真似てみましょう。物事を上手くやるには、上級者の真似をする事がコツになるとおもいます。
通常、巻き寿司を作る場合には巻き簾を使って巻いていくのが伝統的なやり方ではあるのですが、巻き寿司を作るための容器のような道具も最近ではあるようです。下のようなものです。
ギュッとポン! 太巻き型<楽天市場>
外国では寿司を素人でも簡単に作れる道具が人気になっていたりするようですね。