濃縮つゆでうどんを簡単で格安に作るレシピ
うどんは手軽に食べれる国民食とも言える食べ物です。お昼にちょっとうどん、夜食にちょっとうどんそんな人も多いんじゃないかと思います。
外食で食べてもそんなに高くはないイメージですね。300円を切る価格でうどんを提供している店もあるかと思います。その場合は素うどんくらいになるんでしょうか?あまり外でうどんを食べることがないのでよくは知りません。
私はちょっとお腹が減った時に家でうどんというスタイルで、うどんを食する事が多いです。このうどんですが、そんなに手間をかけずに作る事は可能です。
もちろん、皆さんもそうかもしれませんが、一から出汁を取ってというようなやり方はしません。うどんはインスタントで作っている、冷凍食品で作っているという方も多いかもしれませんね。
そこで、そんなインスタントや冷凍食品のうどん派の皆さんのために、うどんを簡単にしかも格安で作る方法を解説してみたいと思います。
うどんはスーパーで格安のものを
うどん自体はスーパーマーケットで格安の物が売っています。3玉100円とかそんな値段でおいていますので、1玉33円くらいになり、とても格安ではあります。
少し高い目の値段のうどんもありますね。違いはあるのでしょうか?よくわかりませんが、ちょっと値段の高いものを選びたい方はお好みで選びましょう。
スープ、出汁は濃縮のつゆなどを使う
スーパーには濃縮のつゆなどが置いてあります。そーめんなどや丼物にも使えるので濃縮のつゆは結構便利です。私がいつも使っているのは3倍の濃縮つゆです。
価格は3倍の濃縮つゆ1リットルで200~300円の値段です。私は鍋をする時や丼物を作る時などにも濃縮つゆを使っていますので常備しています。
私がうどんを作る場合は300ccのお湯に対して50ccのつゆを使っています。6倍くらいに薄めることになるわけです。かけつゆの場合これでも十分です。薄いと感じる方は3倍くらいで作ってもいいでしょう。
濃縮つゆでスープを作る場合は甘めのスープになるかもしれません。これがあまり好み出ない場合は、粉のうどんスープなども売っていますのでこれを使ってみてもよいでしょう。
うどんを鍋で茹でる
スーパーで買ったうどんは湯を沸かして、概ね2分位ゆでます。うどんの袋などに湯で時間が書いてあるのでそれを参考にするとよいでしょう。元々火が通っているものなので、あまり時間はかかりません。
スープ用の湯を電子レンジなどで用意する
うどんのスープ用の湯を、うどんを茹でながら平行して用意しましょう。簡単な方法は電子レンジで沸かす方法です。電子レンジでお湯を沸かせる容器などが100円ショップなどにあるのであると便利です。
私の場合は温度センサーが付いた電子レンジなので80度~90度くらいのお湯に沸かしています。もちろん鍋で沸かしてもかまいません。
3倍の濃縮つゆを使う場合は300ccくらいのお湯を沸かせばいいです。粉末のスープなどを使う場合には指定の分量を沸かしてください。
茹でたうどんをスープに入れる
どんぶりなどに3倍濃縮つゆ50ccくらいを入れてお湯を300cc入れてスープを作ります。そこに茹でたうどんを入れて、素うどんの完成です。
粉末スープを使う場合は、指定の分量で粉末とお湯を混ぜましょう。
うどんにトッピングする
素うどんのままでも十分食べれますが、少し味気ないですね。そこでトッピングをします。
定番は、まず「天かす」です。天かすを入れると味に深みがでると思います。天かすは袋入りでスーパーで100円くらいです。
次にお好みでネギです。ねぎは刻みネギがスーパーに売っているのでコレを買うと楽です。
お好みで七味などを入れる。コレもスーパーに売っています。
後はタンパク質系のトッピング
「卵」は安くて手軽に使えるトッピングです。生のままいれて月見うどんに。
「天ぷら」スーパーの惣菜コーナーなどに売っているので、コレを使って天ぷらうどんにするのもありです。
タンパク質系のトッピングをせずに素うどんで食べるのも、ありですよ。
まとめ
家庭でうどんを作る場合は濃縮つゆを使うと簡単で便利です。甘めのスープになるので粉のスープを使うのもありですね。
うどんを茹でてスープをお湯で混ぜるだけなので、簡単ですぐ作れます。