気が付けばドラゴンボール超は1年以上放送中、いつまで続く?終了は近いのか考察してみる
ドラゴンボールの最新作としてアニメで登場したドラゴンボール超ですが、気が付けば1年以上の長期放送中です。
現在は未来のトランクス編を放送していて、以前未来からやってきたトランクスが再び危機に陥った未来の世界を救うためにタイムマシンで悟空たちの元へ来る設定。
トランクス編に入ってから割と興味をもてる話しにはなっています。
強さのインフレ感はとうの昔に超えていて、まさにスーパー、超ではあるんですが、なぜだか見てしまうドラゴンボール超ではあります。
ドラゴンボールGTは、イマイチだったんだけど、なぜだかドラゴンボール超は見てしまう。
ドラゴンボールGTとドラゴンボール超の大きな違いは、原作者が関わっているかどうかかもしれません。
強さのインフレでマンネリ化した状態ではあるんですが、うまく新しい要素を取り入れてるのがドラゴンボール超です。
再びというか、ずっと続いているドラゴンボール人気を繋げている作品です。
やはり、原作者がストーリーを考えていると違うなと思いました。
ドラゴンボール超はドラゴンボールGTの前の時系列を描いています。
悟空の孫であるパンが大きくなった後がドラゴンボールGT。
パンが生まれたばかりの頃の話がドラゴンボール超です。
原作の終わりはパンが幼児期に入った頃の話ではあるのです。悟天やトランクスも高校生くらいの歳ですね。
ふと思う事はドラゴンボールGTとドラゴンボール超の設定が違い過ぎて、繋がりはどうするんだよって感じではあるのです。
ドラゴンボール超では悟空やベジータがスーパサイヤ人ブルーという神の気をまとった強さになっています。
ドラゴンボールGTでは悟空がスーパーサイヤ人4になっています。
神の気をまとったスーパーサイヤ人ブルーとスパーサイヤ人4どっちが強いんだ?って思うんですよね。
原作者が関わっていなかっただろうドラゴンボールGTなので、なかった事にしてもらってもいいんじゃないか?と思ってしまいます。
実際ドラゴンボールGTは海外でもあまり評判はよろしくないと思います。
私はトランクスや悟天が大きくなった未来の話を再び原作者が考えて作って欲しいと思う希望があります。
ドラゴンボール超は人気があると思うので続きを作り続けて欲しいとは思います。
そんなドラゴンボール超、気がつけば1年以上の放送期間が過ぎています。
視聴率が取れなければ打ち切りになるはずなので、やはり人気はあるんじゃないだろうか。
ここ数年、ドラゴンボールは放送を続けています。
過去の作品をリメイクというか、リメイクした感じのドラゴンボール改ですね。
そこから全くの新作ではあるドラゴンボール超へと続きました。
ドラゴンボール超は1年くらいで終わるのかな?なんて思っていたら、まだまだ続いてますね。
私は序盤よりトランクス編になってからが興味をそそられました。
結局、強敵を倒す話にはなるんですが、それはそれはいいんですよ。ドラゴンボールのお決まりのパターンとして。
さてトランクス編もおそらく終盤になっていますが、ドラゴンボール超はそろそろ終了するのだろうか?
と考えたところ、まだ先を作る伏線は作品中に語られています。
それは全王様が武闘会を開きたいと考えていた事です。
これもドラゴンボールのお決まりパターンの1つの武闘会ではあります。
少なくとも全王様の武闘会まではドラゴンボール超は続くだろうと私は予想しております。
その後はどうするんだろうね。