windows10上で簡単にISOのイメージファイルをDVDに焼く方法
2017/10/28
ISOのイメージファイルをDVDなどに焼く方法をあなたはご存知でしょうか?
私はISOのイメージファイルをDVDに焼いたことはあるのですが、普段はあまりISOを焼くことはありません。
通常ISOのイメージファイルはライティングソフトなどでやけばいいのですが、うまく設定しないとISOのファイルのまま焼いてしまう失敗をやりがちです。
私は普段ISOファイルを焼かないのでソフトなどの使い方を忘れしまい、どうするんだっけな?とISOファイルを焼く方法を改めて調べました。
するとwindows10ではライティングソフトを起動せずにそのままISOファイルを焼ける方法がありました。
今回はwindows10用の無料アップグレードディスクをISOファイルから作ったわけなんですが、非常に簡単にISOファイルからイメージディスクがDVDに焼けます。
その紹介をしておきましょう。
windows10上でISOファイルをDVDに焼く方法
windows10上でISOファイルをDVDに焼く方法は非常に簡単です。
まずは対象のISOファイルがあるフォルダに移動します
↓
対象のISOファイルを右クリックします。「ディスク イメージの書き込み」を選択してクリック(右クリックの位置が悪いと表示されない事があるので気をつけましょう)
↓
書き込み用のDVDメディアなどをセットして「書き込み」をクリックします。あとは書き込みが終了するのを待つだけ。
特に難しい設定もなく適切にISOのイメージファイルを展開してDVDに焼いてくれます。
私はwindows10のアップグレード用DVDを焼いたわけですが、きっちり起動するディスクに仕上がってくれていました。
ライティングソフトなどで適切な焼き方をしない場合は失敗してISOファイルがそのまま焼かれたりする事もあったのですが、これは失敗がないです。
windows10上でISOのイメージファイル焼く場合は非常に簡単な方法ですね。