ダンボール映画館がアホっぽく思えたが意外と実用的かもしれないと考え直した
ツイッターでダンボール映画館なるものが話題になっていたようです。結構古い話になったりするんでしょうか?
動画サイトにはこのダンボール映画館を試している若者が数多く見られます。
学生などに多いような感じですね。外国人の記者が試してみたというような画像も見られたりします。
このダンボール映画館はどのようなものかと言いますと、まさしくその辺にあるダンボールで作る映画館になるのです。
ダンボールだからコストもかからず楽しめる事ができるという事で、ツイッターで話題になったという事のようですね。
その辺のスーパーなどでいらないダンボールをもらってきて作る事ができるという事になるのです。
あと必要なのは映像を映し出すものという事になります。スマホやタブレットを使うという事になります。
スマホなら多くの人が持っていると思うので、後はダンボールを用意すれば映画館の様な臨場感で、映像作品を楽しめるという事になります。
このダンボール映画館を試している動画は多くおあるので紹介しておきましょう。
https://youtu.be/xC4PmtOgOaM
ご覧のように箱に穴を開けてスマホなどを置くスペースを作り、仰向けになり頭を突っ込んで映像を見るというものになります。
これの何がいいのかと言うと、おそらく回りが暗くなる、音響が響いていい感じになるといった利点があると考えられます。
まさしく映画館のような臨場感が味わえる!という事のようです。ツイッターで広まっていたようですね。
私は試してみたことはないので、本当にいいものなのかはよく分かりませんが、面白い試みではあると思いました。
ですが正直言いますと、ぱっと見アホっぽいと失礼ながら思ってしまいました。ダンボールに頭を突っ込んで仰向けになっているわけですから、変な光景だなとは多くの方が思うはず?
そんな訳で、めんどくさそうだし真似する気にもならないなという感想ではあったのですが、好奇心旺盛な若者なら試してみたくなるとは思うんじゃなかな?
実際問題、暗くて、音も響くだろうし、映像に臨場感がありそう!とは思います。ですが長時間同じ姿勢だと若干疲れそうではありますね。
海外の反応ブログでも紹介されてはいたのですが、凄くよさそうという意見もありながら、ポップコーンが食べれなさそうとか飲み物が飲めないとかそういった意見もあったりです。
飲み物はストローを刺した容器でも用意してもいいかもしれませんね。でもやっぱり長時間はきつそうだな・・・
そうこう考えるとやっぱり微妙かなと思いつつ、もう1つの利点が頭に浮かびました。
寝ながら見れるって便利じゃん!
昔、天井にテレビを設置できたら寝ながらテレビが見れて便利そうだなと思っていたのですが、まさしくそれが実現可能ではないですか。
スマホにはワンセグやフルセグも付いているものがあるのでテレビ視聴をする事は可能になるわけです。
薄型のパソコンに近いようなスマホやタブレットが普及しだして、このような使い方もできるのかと改めて感じた、このダンボール映画館です。
病気や怪我などでなかなか起き上がれない方などにも実用的なものじゃないかな?と思いましたがどうでしょう。
発想としてはおもしろい使い方ですよね。こんな事が数年前から発明されていたとは気づきませんでした。
このダンボール映画館を試してみる方は、窒息にならないように空気の入る場所は十分に確保しておいた方がよいかもしれません。
海外の方も心配していましたが、窒息事故には気をつけましょうね。