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市長が就業中に「ポケモンGO」をダウンロードし批判される

   

とある市長が就業中に「ポケモンGO」をダウンロードし批判されています。

タイトルだけ見ると不真面目な市長だなと思ってしまうかもしれませんが、状況を見てみると遊びたくてダウンロードしたという訳でもなさそうではあります。

社会状況把握という事ではあるようですね。

問題になったのは豊見城市の宜保晴毅市長です。

 

 

宜保市長は「ポケモンGOをダウンロードした」とフェイスブックに投稿したようです。

投稿したのはゲームが配信された22日の午後3時20分ごろだったとう事で、これが就業中ではあるとの話。

この書き込みを見た人がツイッターで「業務時間内にやるのはどうなのか」とつぶやき、これが拡散されて400回のリツイートがあったようです。

このツイートを見るだけだと市長が就業時間中に遊んでる印象を受けてしまう事でしょう。

 

 

市長は「ゲームを試して歩きスマホを助長しかねず、事故につながる危険性があると分かった。市長としてこのようなことを把握するのは必要だと考える。何でもやっていいわけではないことは当然理解している」と語っているそうです。

海外で社会現象になって、日本でも確実に流行るだろうと予測される「ポケモンGO」です。

このゲームにどんな影響があるのかいち早く状況把握するのも市長であれば当然の話ではあります。

ゲームが配信された22日の午後3時20分にダウンロードとなれば、素早い対応という事にはなるでしょう。

遊び目的でなければ、市民状況の把握として一つの仕事ではないかと私は考えます。

 

 

市長は業務中に遊びたかったのか?

素早く話題のゲームがどんな影響があるのか知る必要があると考えたのか。

普通に考えると後者ではあると私は思いました。

 

 

ただしゲームを就業中にダウンロードしたとなると就業中に遊んでるんじゃないか?と批判されやすいとは想像がつきます。

反対勢力の揚げ足取りであるかもしれないし、真面目市民の主観による批判かもしれません。

情報を即発信できるネットツールの使い方には気をつけないと、こういった批判を受けますね。

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