iphoneが高い理由は何か
iphoneは若い世代を中心に人気です。
高校生、女子大生あたりじゃiphoneじゃないと恥ずかしいという意識があるようです。
iphoneブランドとして人気が高いという事になるでしょう。
この時代の高校生とか大変そうですね。
特に親御さんが。
10万円するiphoneじゃないと恥ずかしい事になるんですからね。
なんとかして安くiphoneを手に入れる方もいるのかもしれません。
iPhone SE なら比較的安くは買えそうです。
じゃそのiphoneなんですが高すぎるのか?と言われると、性能に見合った値段ではあると言えます。
iphoneの最新機種であれば、その時代の高スペック機種の1つという事になるでしょう。
例えば今現在のiphoneの最新機種はiphone7シリーズなんですが、なんだかんだで10万円近くはすると思います。
10万円のスマホだと購入するか考えてしまう値段ではないでしょうか。
しかしスペックから考えると妥当な値段にはなっています。
iphone7シリーズはスマホの性能を比較するベンチマークで現在トップクラスではあるんです。
そしてiphone7と同じくらいのベンチマークを叩き出すandroid機種もiphone7と同じくらいの価格で売られています。
android機種にもハイスペックな機種が売られているんですね。
要するに最新のiphoneはハイスペックな機種ではあるんです。
だから高い。
androidの場合は低価格機種、ミドルクラスの機種、ハイスペックな機種と選択ができます。
自分の用途と値段に合った選択ができるという事になります。
iphoneの場合はそれができないという事になります。
iphoneの機種選択の幅は狭いからです。
実は電話、SNS、動画程度の使用であればandroidの低価格機種でも今は十分使えてしまいます。
iphoneの場合はハイスペック機種ではあるのでライトユーザーには宝の持ち腐れにはなっているのです。
もちろんiphoneというブランドを持てる満足感はあるでしょう。
しかし、3Dゲームや高スペックを要求されるアプリを使うという事でないと最新のiphoneを使うほどの事ではないかもしれません。
iphoneが高いのか?と言われると値段に合った性能ではあるといえます。
しかしiphoneブランドに拘らないスマホのライトユーザーならandroidの安い機種でも実は十分であるとは言えるでしょう。
私は高スペックなスマホが必要であったり、欲しくなったらiphoneを買うかもしれません。
iphoneはブランド力があるので他の高スペックandroid機種より魅力的に感じるかもしれません。
しかし、今の所そこまでのハイスペック機種は必要ないので、今持っているandroid機種で十分ではあります。