待ち受け用の携帯を基本料金無料で所持する方法 ジャパンsim
2015/10/28
なんらかの理由で待ち受け用の携帯を持ちたいなという方もいるかもしれませんね。こちらからは通話しないし、なるべくなら基本料金がかからないものがいいという事にはなるでしょう。
最近はガラケーではなくてスマホを使う方も多いかと思います。スマホを使うとなるとキャリア各社の料金は高くなってしまいます。ずばりネットの料金が高いわけですね。
そこで増えている方が携帯とスマホの2台持ちです。待ち受け用として携帯を所持する、スマホのネット接続はsimでというような使い方です。月の定額料金が千円未満で定額のネット接続サービスが使えるのでお財布に優しいやり方です。
スマホがネット接続できると通話も無料や格安ですることが可能になります。無料通話ならskypeやLineなどですね。友達同士の会話ならこれで十分でしょうし、会社などの組織でも十分使えます。
低額simでネット接続できると、こういった無料の通話サービスも利用できるので通信費をかなりお安くはできるのです。ガラケーは通話だけにして携帯番号も維持するという事になります。
さらにガラケーの方は待ち受けだけですますという方もいる事でしょう。スマホでネット接続できると固定電話や携帯宛にIP電話を使って通話する事もできます。050+などのサービスです。通話料が携帯より安くなります。
そうなると、ガラケーの方は待ち受けだけでいいか~となります。ここで基本料金が無料の携帯があれば得ですね。
基本料金無料の携帯を維持する方法が1つあります。それはジャパンsimを使うことです。
ジャパンsimに加入するとsimカードが送られてきて、それを携帯に挿せば携帯番号を保持する事が可能になります。通話料金は高めに設定しているので、ほとんどこちらから電話をかけない人向きです。
先着限定数1万人となっているようですが、本来かかる年間8ドルほどの基本維持費が5年間0円となっています。5年間は基本料金0円で待ち受け用として使えるのです。5年後も年間8ドルですから千円かからない維持費です。
元々ジャパンsimは海外に暮らす日本人が、日本に帰国した際に携帯を使うためのサービスです。ですが、日本に住み続けていてもジャパンsimを使う事はできます。
ジャパンsimは回線がソフトバンクのものを使用しています。simカードを買って、後は携帯の本体を用意するだけです。中古や格安の白ロム携帯を用意するといいとこうことになります。
ソフトバンクの回線なので、ソフトバンクの3G携帯なら相性がいいようですよ。なんらかの理由で待ち受け用の携帯が欲しい場合にはジャパンsimを検討してみるのもいいですね。
ジャパンsimのサイト