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日本でのiphoneとandroidのここ最近の販売数は同じくらいらしい

   

 

iphoneとandroidなんですが、日本ではiphoneのユーザーが圧倒的に多いイメージです。

しかし、ここ最近のシェアでは販売数として同じくらいだという結果があるようでした。

 

海外ではここ最近でもandroidが圧倒的に売れています。

日本ではそんなにiphoneが売れてんのかと思って気になって調べていたんですが、どうも事情は違うのかもしれない。

 

世界各国のOS別スマホシェア、日本でiPhoneのシェアが微減

この記事の資料に載っていたのですが、ここ最近の販売台数で見るiOSのシェアは49.5%、Androidは49%と書かれています。

 

016年11月から2017年1月の販売数となっています。

ここ最近の販売台数ではほとんど同じくらいなの?というイメージになる数字です。

 

一時期のiphone有利より状況が変わっているのだろうか?

違うブログの記事では女性のiphone比率は女子高生、女子大生などの若年層の方が高く、大人の女性はAndroidの所有者も多いという結果になっていました。

経済観念から考えると、最近では性能も上がり十分使い勝手のよくなったAndroidを大人の女性は選び始めているという事になるかもしれません。

 

スマートフォンは買い替えも必要ですから、2年に1回10万円以上の出費ではあまり経済的とも言えないという事になるでしょうか。

過去に売れたiphoneも合わせると日本ではiphoneのシェアが高いという話なんですが、70%という比率はどんどん落ちてるのかもしれませんね。

 

今後この数字がどうなっていくのか気になるところです。

女子高生の間ではandroidダサいのイメージが広がっている様なのですが、冷静な大人達は実用性と経済性を兼ねたandroidを選ぶ傾向になっているのかもしれません。

androidは大人の女性がかっこよく使う機種として定着していくかもしれません。

 

実際、android機種を使ってみて、ヌルヌル動くのでSNSやツイッター程度では全く十分ではあるんです。

zenfone3くらいのミドルスペック機種なら多くのゲームアプリも問題なくできてしまいます。

 

日本はiphone天国というイメージが強くあったのですが、冷静に判断してandroidの経済性と実用性を選ぶ人も多くなってるのではないか?と思いました。

いろいろな資料もあるでしょうから、資料によって結果は違ってくるのかもしれません。

 

春先以降の数字ではキャンペーンで若い世代の人のiphone購入者が多いのかもしれませんしね。

ただ高校生あたりでも女子は回りと同じiphoneが多いようですが、男子ではandroidも少なくはないとも聞きました。

 

う~んどうなんでしょう。実際の所は気になります。

私が現役高校生だったらandroidでもよいかになるかもしれませんね。

高い機種だと親御さんの負担は大きい事でしょうし。

 

今後のiphoneとandroidのシェアは日本でどう変わっていくのか気になるところです。

このままiphone圧倒的有利になるのかandroidが追い付いてくるのか?もしかするとwindowsが割り込んでくるなんて事もあるのかもしれません。

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