zenfone3で省電力にして待機時間を長くする方法
2017/10/28
この記事ではzenfone3を省電力設定にして待機時間を長くする方法を書いてみます。
設定自体は難しい物ではありません。
この機能はおそらくASUS製品についているアプリなんじゃないか?と思います。
android機種全般についている機能なのかどうかはよく分かりません。
ASUS商品の場合、省電力設定はついてる事が多いです。
私が以前買ったASUSのpc関連商品にもこのような機能はついていました。
マザーボードとかです。
省電力設定にすれば理論値でかなり待機時間が伸びるようではあります。
zenfone3を持っている方は試してみるとよいでしょう。
zenfone3の省電力設定方法
zenfone3にはデフォルトでモバイルマネージャーアプリがついています。
画面の中にモバイルマネージャーがあるのでタップします。
↓
モバイルマネージャーアプリを開くと「バッテリ」という項目があるので、そこをタップします。
↓
バッテリーモードがあるので好みのバッテリーモードに切り替えます。私の場合デフォルトでスマートになっていたので省電力に切り替えてみました。
省電力モードではネットワークが一時的に無効になっている状態になります。
これだけでかなり待機時間が伸びるらしいのでバッテリーの持ちもよくなりそうです。
理論値なのですが83時間が144時間に伸びるようなので、この違いは大きい。
アプリなどの関係でネットワークに常時接続させておきたい場合はスマートを使う方がよいんでしょうかね。
私の場合省電力にしておいてもよさそうではありました。
省電力にしておくとスリープから指紋認証で立ち上げるとネットワークに繫がるようにはなります。
画面の表示で分かるので、確かにスリープ時にはネットワークが無効になっているようです。
この記事ではzenfone3を省電力化して待機時間を長くする方法を説明してみました。
zenfone機種をお持ちの方はご自分の都合によいバッテリーモードを選択してみてはどうでしょう。