
楽天モバイルとpovoはどっちが副回線に向いてるのかという疑問を見かけました。
副回線ということはデュアルSIMで楽天モバイルとpovoを使いたいと考えているのでしょう。
主に楽天モバイルの電波でカバーできないところをpovoで補うような目的があると思います。
私も楽天モバイルを使っていて、オンライン決済などでどうしても困るならデュアルSIMやろうかなと考えていました。
しかしながら最近は主要都市部ではアンテナの状況もよくなってきて、自分の使う範囲ではそんなに困らないのでデュアルSIMは今のところ必要ではなくなりました。
でもpovoはデュアルSIMやるなら基本無料で使えるので楽天モバイルと相性がよいですね。
電話中心ならpovoがメインがよい
まず電話がどこでもいつでも繋がりたいと考えるならメインの電話番号の回線をpovoにする方がよさそうです。
私ならそうするんじゃないかな?と思います。
楽天モバイルの電波の繋がりやすさを問題にしてデュアルSIMにするんでしょうから、電話がいつでもどこでも受けられる状態を作りたいならau回線のpovoをメインの回線がよいですね。
この場合は待ち受け用をpovoにして普段はデータ通信をOFFにしたらよいでしょう。
ネットと電話の発信は楽天モバイルにしたら無制限ネット、アプリで無料電話ができるんじゃないでしょうか。
こっちの電話番号も家族や友達に登録してもらっておけばよさそうですね。
ネット中心なら楽天モバイルがメインがよいかも
スマホをネット中心で使うって方は楽天モバイルをメイン回線にするとよいと思います。
自分の場合はデュアルSIMにするならこっちの方ではありますね。
この場合は電話は繋がるところで受けたり、発信できたらいいかの考えです。
そしてネット決済などで楽天モバイルで繋がらない場所はpovoを使うってことになります。
この場合はpovoの電話は普段は使わないってことになるでしょう。
待ち受けも発信も楽天モバイルの方の電話番号できでることになります。
まとめと感想
今回は楽天モバイルとpovoをデュアルSIMにする場合どっちをメイン回線にしたらいいかについて考えてみました。
これについてはユーザーそれぞれデュアルSIMの目的があるでしょうから、その用途でどっちをメイン回線にすべきか考えることになります。
楽天モバイルは電波もどんどんよくはなってると思いますが、まだ不安な場合はデュアルSIMという選択があります。
楽天モバイルとpovoのデュアルSIMの場合はこういった考えを参考にしてもらえればと思います。
楽天モバイルのプランをチェックするならこちら