最近はファイナルファンタジー15で遊んでいます。
ファイナルファンタジー15はスクエア・エニックスから発売されたプレイステーション４用のゲームです。
と説明する必要もない程ファイナルファンタジーは有名だとは思います。
略してFFです。
ファイファンという略語もあるらしいのですが、私はFF派ではあります。
ちなみに公式見解ではどうやら略語はFFに落ち着いているらしい。
そんなファイナルファンタジーシリーズの最新作がファイナルファンタジー15です。
アマゾンなどのレビューを見てみると批判的なコメントが多いですね。
私的には結構楽しめてはいますよ。
昔のFFシリーズとはかなり違ってはいますけどね。
ファイナルファンタジー15の感想やレビュー記事も書いてみようかなとは思っています。
そんなファイナルファンタジー15、略してFF１５なのですが、なんとゲーム中にカップヌードルとのコラボがあります。
あの日清のカップヌードルです。
こちらも日本国民が馴染みの深い物ではないでしょうか。
カップラーメンの元祖に近いような存在です。
日本国民どころかカップラーメン、カップヌードルは世界に広まってはいます。
FF15は世界で500万本出荷されたなんて話も聞いたのですが、これってカップヌードルもいい宣伝になりそう？な気はしました。
FF15の日本での初週での販売数は70万本らしいです。FFにしては少ない感もあります。
FF１２あたりからFFシリーズは評判を落としているので、その影響だろうか？
世界で500万本売れれば結構な収入になるのでいいのかもしれない？
話が脱線しましたが、そのFF15では日清のカップヌードルが登場するのです。
もちろん形はあのまま、元祖のカップヌードルのパッケージが登場します。
FF15に登場するレスタルムという街ではカップヌードルのブースがあり、そこでカップヌードルを購入できます。
㎰４の綺麗なグラフィックではありますから、形もそのまんまのパッケージです。
最初、そのブースを見た時は「おお！カップヌードルとコラボしてるのか」という感想ではありました。
こういったゲーム中の企業コラボは最近ではよくある話なのだろうか。
スマホのゲームなんかではアニメとのコラボなどはよくある話です。
コンシューマーゲームでもよくあるのかな？
㎰4レベルのグラフィックになると本物を綺麗に再現しているので、企業にはいい宣伝になりそうです。
スクエニは日清から広告費をもらえたりするんでしょうね？たぶん。
FF15のカップヌードルブースを見ていると、実際にある企業の商品を多く使ったゲーム作ってみてもおもしろそうだなとは思いました。
広告費でゲームは無料で配布したりしたらおもしろいです。もしくはかなりの低料金。
FF15版のカップヌードルのCMがあったので紹介しておきます。
ゲーム中ではこんな形では登場しませんよ（笑）
https://youtu.be/bvaTAgkWy6c
FFシリーズだと後にずっと長く誰かが遊ぶゲームになります。
私が書いているFF関連の攻略記事なんかも、毎日の数は少ないですが見てくれる方は絶えません。
だから日清のカップヌードルもFF15内でずっと宣伝される商品になるんでしょうね。
あの人気シリーズのFFシリーズ内で消えることなくずっと宣伝されるんですよ。
普通のテレビCMなどでは時期が終わったら消えてしまいます。
カップヌードルはこれから先もずっと発売される商品なので、こういったコラボは有効的ではありそうです。
もしかするとネットアップデートで消えてしまう事もあるのだろうか？いやディスク版にはずっと残るはずだしね。
FF15の中ではカップヌードルを好きになったグラディオラスという仲間の人物がいます。
長い名前ですがあだ名がグラディオです。
このグラディオがカップヌードルを初めて食べた時の衝撃と感想を熱く語ります。
カープヌードルなんて子供の頃から食べなれた商品だし、最初は特になんとも感じてはいました。
現実世界では本物志向のカップラーメンやインスタントラーメンもあります。
そちらの方が豪華な即席麺ではありますからね。
しかし不思議なものでグラディオがカップヌードルの事を熱く語っていると、久しぶりにカップヌードルを食べたくはなるのです。
ゲーム中にはカップヌードルを題材にしたサブクエストがあるんですよ。
究極の食材を探してカップヌードルをより美味しく食べるって話ではあったと思います。
本物志向のカップラーメンや即席麺は美味しいのですが、ラーメンもどきである元祖タイプの即席麺やカップラーメン、カップヌードルも久しぶりに食べると懐かしく、美味しいものではあります。
ああいう昔ながらの元祖即席麺は定番として残り続けていますしね。食品のジャンルとしては確立されています。
なわけでグラディオに影響された私は、久しぶりカップヌードルを買う事したのでした。
宣伝に踊らされてはいるのですが、これもFF15を十分に楽しむのにはいいイベント的な出来事ではありました。
久しぶりに食べたカップヌードルは、最近の本物志向のカップラーメンとはまた違うおいしさがありましたよ。
