【2025年最新】大手キャリアから楽天モバイルに乗り換えるメリット、デメリットを解説
大手3キャリアから楽天モバイルに乗り換えるメリットとデメリットを解説します。
楽天モバイルのメリット
料金が分かりやすい
大手3キャリア本体は正直料金が分かりにくく、家族で使うと安くなるのが特徴。
ざっくり言うと大手キャリアは高くて、家族で使うと少しは安くなると言ってよいでしょう。
大手キャリアに興味なければ見るだけ無駄な料金プランです。
楽天モバイルは第4のキャリアなので位置づけは大手キャリアと同等なんですが、料金がシンプルで分かりやすいです。
無制限で安く使える
楽天モバイルの特徴は無制限で安く使えるとこです。
無制限で安く使えるところは楽天モバイル以外はほぼない状況です。
大手3キャリアも無制限プランはありますが、料金は高いです。
楽天Linkで無料電話
楽天Linkアプリを使うと楽天モバイルは電話料金が無料です。
これも魅力の一つです。
これほどのサービスは他の格安SIMにはないですね。
格安SIM、NVNOに比べて時間帯の速度低下が起こりにくい
いわゆる大手キャリアの電波網を使った格安SIMがありますが
楽天モバイルは自社通信網を持った第4のキャリアなので格安SIMとはまた違います。
格安SIMは道路で言えば一車線を借りてみんなで使っている状態なので、混む時間は遅くなりやすいです。
しかし楽天モバイルは自社回線なので広い道が使えて、加入者もまだ多くない状態なので混みにくいといえます。
理論的にはそうなるし、実際格安SIMとの比較でそう感想を述べる人がいました。
私の使ってる感想としては、あまり意識したことなかったです。
つまり、そこまで時間帯で速さが変わるとも思ってなかったのが実感でしょう。
楽天モバイルのデメリット
電波は主要都市部はよし、田舎に難あり
楽天モバイルのデメリットと言えば、電波の問題です。
一般的に大手3キャリアよりは電波が悪いと言われます。
しかしながら、楽天モバイルの自社回線プランは開始してから5年以上過ぎてますし
かなり、電波状況はよくなってきています。
主要都市部ではアンテナの数などで言えば大手3キャリアと変わらない状態なっていると聞きます。
実際、実感として普通に使える場所がほとんどの感触です。
あとは大手3キャリアはプラチナバンドと言って障害物に強い電波を使ってます。
楽天モバイルはプラチナバンドではなかったのですが、2024年に割り当てられて、プラチナバンドをもてるようになりました。
徐々にプラチナバンドが使える場所も増えてるので、今後数年で主要都市部ではほぼ大手3キャリアと変わらない状況になると予想されます。
楽天モバイルは地方のいわゆる田舎では、まだ電波が弱い状況であるとは言えるようです。
ただし、プラチナバンドをもつことになりましたし、今後数年で田舎の地域もかなり改善されるとは予想されます。
対人サポート
楽天モバイルは店舗もあるので格安SIMに比べて対人サポートは優れていると言えます。
しかしながら料金が安いので大手3キャリアほどの手取り足取りのサポートは期待できません。
よくキャリアの店舗に入り浸っている年配の方の話を聞きますが、大手3キャリアは料金も高いんだし対人サポートが良くて当然の状態であると言えます。
なんでも店員さんに聞きたい方は高い料金でも大手3キャリアの方がよいとはいえます。
ただし楽天モバイルも店舗はあるので、基本的なことは店員さんに頼ることができるでしょう。
スマホの細かい使い方が分からないなどの質問はスマホ講座の紹介をすすめる状況ではあるようです。
入会時の質問や使えるまでの設定などはサポートされるかと思うので楽天モバイルに興味のある方は店舗で聞いてみるのも手ですね。
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