最近のシアトルメディアのイチロー批判の印象は日本のメディアがアクセス数を稼ぐため?
最近のイチローはそんなにパッとしない成績でした。
日本のネットメディアではシアトルのメディアがイチローがクビになるだろうと報道していると伝えてる印象が強かったです。
我々はその報道を信じていいのか?という疑問を書いてみようと思います。
イチローがいるマリナーズは正外野手が怪我したので、急遽イチローがマリナーズ加入となりました。
そして27歳の比較的若手選手も控えにいたという事になります。
しかし正外野手が戻ってきたため、外野手が多くなり誰かがメジャー枠から外れなくてはいけません。
そこで27歳の控え外野選手より打率の悪かったイチローを外してクビにしろという論調もあったようです。
そんな批判論調を日本のネットメディアがピックアップして日本人に報道している状況です。
印象としてはシアトルのメディアはイチローが嫌いという風に感じてしまうのですが、
日本のネットメディアがアクセスを稼ぐために、元々イチロー嫌いな現地記者の記事をピックアップして報道しているとのネット上のコメントも見かけました。
我々は基本的に英語が分からないわけです。
そうなると日本のメディアが取り上げている情報しか入ってこないんですよね。
どうもシアトルのメディア、アメリカのメディアと言っても数多くあってイチロー批判ばかりしてるメディアばかりでもないらしい。
とのネット上のコメントは見かけました。
なにせ筆者自身も英語に自信はないので積極的に現地メディアのネット記事を見る事はありません。
どうしても日本のメディアの情報に頼ってしまうんですよね。
日本のネットメディアにしてもアクセス数が欲しいわけです。
アクセスは広告収入に影響するでしょうからね。
だから日本人のアクセスが増えそうな海外の記事を取り上げるという事にはなるらしい。
そこで、イチローをクビにするべきだという批判記事を取り上げるという事にもなるようです。
するとシアトルのメディアはイチローが嫌いなんだなという印象も残ってしまうんです。
しかし今はまだ4月ですからね。
打率の上がり下がりも激しい時期ではあるんです。
イチローの打率もヒット2本で2割1分程度から2割5分まで上がりました。
27歳の若手が今調子がいいとは言っても、すぐに打率が落ちる可能性はあるんですよ。
そんなにいい選手なら正外野手になっているんじゃないだろうか?
さて英語に自信のない筆者にはどの情報を信じればよいかという事になります。
どうもシアトルのメディアにしても複数あるわけで、批判一辺倒になっている訳ではないらしいとの情報もあったわけです。
その情報が本当かどうか確かめたいところではあります。
やはり正確な情報を知るには現地のメディア記事を直接読めるようになるのが一番ではないか?と思い、英語の勉強したいなと思いました。
とは言っても勉強はなかなか続かないんですけどね(笑)