年賀状をやめる方法、出すのが面倒な方への4つのアドバイス
年賀状を書くのがめんどうな人、割と多いようですね。
何十枚、何百枚という数になるとかなり大変だと思います。
年賀状 めんどくさい あたりで検索してみるとめんどうだと感じる人が多いようです。
女子が集まるガールズちゃんねるのスレでも年賀状がめんどうな人の話題が多くありました。
年賀状を出さないと常識がないと怒る人もいるようですが、少数派には感じます。
今までのやり方が無条件に正しいと考えてしまうのでしょう。
昔の人には、こういう人もいるのかもしれせん。
私は自身はこういう人とは付き合わなくてもいいかなとは思います。
しかし、ほとんどの年賀状が虚礼だと分かっているので、やめたとかやめたいとか言う人は多いです。
最近は年賀状を出さない人も増えているようでして、20代に関しては半分が年賀状をださないという統計もありました。
他の年代でも虚礼の年賀状は出さない人も増えているようです。
この状況になると郵便局も年賀状が売れなくて、郵便局員には年賀状を売るノルマがあるそうです。
1人5000枚のノルマがあるなんて話もあるりますが、ほんとかな?
売れないものは発行枚数を減らしなさいよと言いたいです。
メールやLINEがある時代に年賀状は廃れる運命の虚礼文化かもしれません。
そんな虚礼で面倒だと感じてしまう人が年賀状をやめてしまう方法を考えてみました。
大切な友人、知人、親戚には年賀状を出さない事を通達する
年賀状をやめたという方には、このパターンの人が多く見られました。
今後も付き合いたい大切な方には、自分が筆不精であるとか、めんどうだから年賀状を出さない事にしたと説明しておくと無難ですね。
特に人間関係が壊れたという方も見かけはしませんでした。
よく会うような人だと出さないからと言って突然付き合いがなくなる事もないとは思いますけど。
何も考えず年賀状を出すのをやめる
こういうパターンも多いですね。
当然、年賀状をださなければ来ないという事にはなります。
普段会う友人ならば付き合いは続くでしょう。
ほとんど付き合いがない人には出さなくても問題ない
何年も会う事がなくて年賀状のやりとりだけ、なんて人もいるようです。
私は、このような人はいないのですが、めんどうならやめても問題ないです。
付き合いが全くなくなるだけの話ですから。
逆に付き合いを続けたいならば、年賀状を出しておくべきですね。
仕事関係は必要ならば虚礼で出せ!
仕事、会社関係で年賀状を出さないとまずい雰囲気もあると思います。
その場合は年賀状を出せばよいのです。
極力手間、費用を減らしたい場合は友人、知人には年賀状を出さないと通達しておき、虚礼が必要な場所には年賀状を出せばよいのです。
無理して全部やめる必要はないです。
年賀状を出すことも仕事の1つだと割り切ればいいのです。
もし会社や業界から離れた場合は、付き合いがなくなる人も多い人間関係だとは思います。
逆にこのような虚礼を廃止した会社などもあるようですから、その場合は楽ですよね。