選挙掲示板は税金の無駄遣い?批判殺到のNHK党ポスタージャックが掲示板の注目度を上げる皮肉な結果に
NHK党のポスタージャックがネット上で話題になっており、概ね批判が多いようには感じます。
しかしながら、そもそも選挙掲示板自体が注目度が低く、毎回これに何十億、何百億使われているのは税金の無駄遣いではないでしょうか。
一般国民はほとんど選挙に興味がなく、選挙ポスターをじっくり見る人なんて少数派ではあるでしょう。
今の時代、ネットの普及率は9割を超えているのでネット上に専門のサイトを作り、そこに候補者を掲載するだけで十分だと思います。
これで選挙にかかかる税金を大幅にカットできます。
そもそも選挙に興味のある人はネットでサイトを見ることでしょう。
少子化などで国民負担が増える中、政治家は自らにかかる費用をカットしようとしません。
身勝手ではあります。
選挙掲示板なんてものは古い時代のアナログ的な宣伝方法であって、もはや意味を失くしてるものを慣習で続けてるに過ぎないと思われます。
それなのに税金から大金を使って掲示板を作り、確かポスター代も候補者に税金から支給されるものでしたね?
設置費用、撤去費用もかかるのでしょう。
当選する政治家のわがままで古い慣習を税金を使って続けているのです。
そのくせ少子化だからとまた社会保険料を上げ、実質税負担率は世界トップクラス。
国民の負担は増すばかり。
選挙掲示板を見る人もいるんでしょうけど、そういう人はかなり少数派ではないでしょうか。
立候補者のほとんどが知名度が低く、無名の一般人に興味をもつわけがありません。
また選挙かと掲示板の前を通りすぎるだけ。
選挙も時代に合わせて効率化すべきでしょう。
NHK党が今回ポスタージャックをして批判の声も多いですが逆に通常注目度が低い選挙掲示板の注目度が上がって皮肉なものです。